① 過去の私
サロンを通して「本来の自分を生きる」サポートをしています。
なぜそこに至ったのか(ありがたいことに新たなご縁が増えて聞かれることが多くなったので)私の経験と共にお伝えしてみようと思います。
5回連続で投稿していきます。
まずは1回目
―過去の私―
過去の私は今思うと、
全く私らしくないな~という私。
・ヤダが言えない・言わないほうがいいと思っている
・協調性を過剰に重んじる
・やりたくないことを我慢が当たり前だからとやっている
・何かしらいつも自分に制限をかけている
・家族や周りの人たちに合わせてばかりいる
そして、これが自分の性格だと思い込もうとしていました。
でもそれは自分の気持ちに逆行し続けているということ。
そのうち身体がサインをくれます。
もう無理!!!!!って。
慢性蕁麻疹・自律神経失調・20代で異常有の健康診断結果
身体も心も全部めちゃくちゃ。
でも人として感覚が麻痺してたので、社会人だしこれも普通の範囲かもと思っていました。
…恐ろしい。
自分の身体や心には目を向けず、自分の部屋を自分好みにすることだけが興味のあることでした。
その頃の私はとにかくバラが好きで、フェイクのバラを大量に買ってきて部屋中を埋め尽くしていました。
それとめちゃめちゃファンタジーなものが好きで、そんな小物や絵を集めたり。
雑貨屋を開けそうなくらいたくさんの小物。
ファブリックはとにかくバラのついたもの。
今思うと現実逃避のための部屋。
まさに部屋は人を表す。
その頃の私にとっては、部屋の中だけが思い通りになる唯一の場所でした。
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